チューリッヒ大学の臨床研究者が、オンラインで行う心理療法は通常の対面療法と同じくらい有効であることの科学的根拠を、世界で初めて示しました。



チューリッヒ大学の研究チームは中度のうつ病を患う62人の患者を無作為に2つのグループに分けて、1つには通常の対面療法を、もう1つのグループにはオンライン心理療法を施しました。
 
2つのグループに施された心理療法の内容は認知行動療法に基づいた治療で、口頭および筆記によって行われたとのこと。
 
臨床研究グループを率いた Andreas Maercker教授によれば、両グループともうつの症状は低下しており、治療終了後、通常の対面療法を施された患者のグループが50%だったのに対し、オンライン心理療法を受けたグループのうち53%の患者にはうつ症状が確認できませんでした。
 
また、治療終了から3カ月後にもう一度診断を患者に対して行ったところ、通常の対面治療を受けた患者が42%だったのに対して、オンライン治療を受けた患者の53%にうつの症状が見られなくなっていたとのことです。
 
患者の治療に対しての満足度は2つのグループ間でほとんど差がなく、オンライン治療を受けた患者の96%と対面治療を受けた患者の91%は医師と連絡を取り合うことを「パーソナル(個人的なこと)であった」と評価しました。
 
オンライン心理療法を受けた患者は治療中、自ら率先して医師と連絡をとったり、宿題をこなしたりして治療に前向きな姿勢が見られたとのこと。
 
Maercker 教授は「中期的な目で見れば、対面療法よりもオンライン心理療法のほうがより有効的だと示す結果が見られました」と発言しており、オンラインで行う心理療法が有効であるということが科学的に証明されたとのこと。
 
以上となります。
カウンセリングを受けたい方は、オンラインで受けてみてはいかがでしょうか?
 
以前、記事を書いていただいた、三つ葉カウンセリングさんでもオンラインカウンセリングを行っていますので、相談してみるのもいいと思います。
 
三つ葉カウンセリング
http://mitsuba153.com/
 

参考

引用⇒オンライン心理療法は対面療法と同じくらいの効果を見込めることが判明
 



 

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胃腸が弱い老BOY スナGO
どうも、スナGOです。毎日の通勤で腹痛に襲われる日々を抜け出すべく、体質改善中です。キモチは若いのに、外見はいつも老人に見られます。