アシュリーさんの生き方

アシュリーさんの生き方

By: 心理カウンセラー 井上幸子

私が、東京へセミナーを受けに行っているときにフジテレビで放送しており、あまりにも衝撃が強かった小さなアシュリーさんの生き方に感動しまして、本を買って読むことで、勇気と元気を貰っています!

 



 

わたしはアシュリー

わたしはプロジェリア。
これは、早く年をとるという、生まれつきの病気。
わたしの体のなかにある時計が、
ほかの人より10倍くらい速く進んでしまうの。
プロジェリアだと髪の毛が抜けてしまったり、
骨がもろかっかたりするけど、人にはうつらない。
ただの病気なの。
 

わたしの頭には血管が見えているけれど、
それは、プロジェリアという病気をもっていて、
髪の毛がないからなの。
それ以外は、わたしは何もあなたたちと変わらないの。
 

いま14歳。誕生日は1991年5月23日。
なぜだか誕生日がウイークエンドにあたることが多くて、
うれしいのよね。
 

自分がプロジェリアだって知って
ショックを受けた、なんて記憶はないの。
だって、わたしは物心ついたときから、
ずっとプロジェリアだったんだもの。
 

わたしはプロジェリアーただ、そういうことなの。
そんなの、どうでもいいことだから、
いちいち考えないようにしているわ。
 

「おい見てみろよ。エイリアンがいる」って言われたり、
ジロジロ見られたりすることはあるけど、
わたしは、そんなこと気にしないわ。
 

だって、彼らがわたしをからかおうと思って、
やっているんじゃないことわかってるもの。
彼らは、プロジェリアという病気を知らないだけなの。
 

彼らはわたしが誰か知らないし、
プロジェリアが何かも知らない。
でも、それは彼らのせいじゃない。
そんなの、みんなが知っているわけじゃないもの
 

小さいときからよくからかわれたし、
いまもからかわれることはあるけど、
そういうときは、
「あなたにも同じ血管があるのよ」って説明するの。
 

それでもからかうようなら、もう放っておくの。
それはわたしの問題じゃなくて、彼らの問題だから。
 

プロジェリアじゃなければいいのに、なんて思わないわ。
わたしは、わたしという人間であることが幸せだし、
神様がわたしをこうお創りになったのには、
きっと理由があるはずだもの。
 

もしかしたら神様は、
”わたしはプロジェリアだけど、こう生きている”
ということを人に見せなさいって、
その機会をお与えになったのかもしれないって思うの。
この病気をとおして、
人を助けなさいということかもしれないって思うの。
 
アシュリー ~All About Ashley~」アシュリー・ヘギ(著) より

 
 

まだまだ続きがありますが、アシュリーさんが大人以上のことを考え、人を恨まず、自分を受け止め自分の役目を自分で理解していることが凄いと思いました。
 

残念ながら、アシュリーさんは亡くなられましたが、知っている方々は心に生きていられるかと思います。
この本を出して頂き、ありがとうございました。
 
 


難病を患い、死に直面しても『私はハッピー』と微笑むアシュリーのことば

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世界でわずか約30~40人の早期老化症(プロジェリア)の子ども。人の10倍もの速さで年をとる彼らの平均寿命は、13歳である。限られたみじかい命を精一杯生きているアシュリー。14歳になり、プロジェリア患者の平均寿命を越えたいま、自分のこと、病気のこと、命のこと、家族、そして最愛の親友のことを自分のことばで懸命に語る。



 

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