もうひとつの幸せ論

By: 心理カウンセラー 井上幸子

小林正観さんに、引き寄せられたような感じで読みたくなり手にしました。



 

人生の目的とは?
「100%幸せな人々」が実践している62の法則
 

「思い」を持たず、「頼まれごと」をただやって、どんな問題が起こっても、すべてに感謝することであり、「ありがとう」を言い、「不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言わないことで、「よき仲間に囲まれ」て、「喜ばれる存在」になる。
 

すべての問題も出来事も幸せに感じて、良き仲間に囲まれ、喜ばれる存在になる。
 

●人生は、努力するものでなく、「楽しむだけのもの」
●日本人は、「比べない、競い合わない、争わない」民族
●病気が治った人の共通項は「病気に感謝」している人々
●よき仲間を得ることは、聖なる道の「すべて」である
●親の思い通りに子どもを育てないことこそ、最良の子育て
●事故、病気、災難が起きるのは「魂の成長」に必要だから
●人間には「喜ばれると嬉しいという本能」が与えられている
●掃除・笑い・感謝をすると、お金・健康・よき仲間に囲まれる
 

喜ばれるには、「頼まれごと」を引き受ければいい

私たちが生まれてきた目的は、「人に喜ばれる存在」になることです。言い換えると「頼まれやすい人になる」ということでもあります。
 

頼まれてもいないのに「これをやってあげたら喜ばれるだろう」と考えて行動すると、「余計なおせっかい」を押し付けてしまうことにもなりかねません。けれど、良き仲間からの「頼まれごと」をしている限りは、間違いなく喜ばれるでしょう。
 

「頼まれごと」とは、自分で汗をかいて「その人の要望に応えることです。頼まれごとは、時間の許す限り、能力の許す限り、どんどん引き受けていきましょう。
 

その相手から「頼んだことを気持ちよくやってくれるから、あの人にまた頼もう」、「あの人に○○○○してもらってよかった」と思われたとしたら、それはまぎれもなく「喜ばれている」ということです。
 

自分で立てた「達成目標」を駆け上がろうとすると、結局は「自分がどれほどすごい人になるか」という考えにとらわれ、利己的に生きていくことになります。自分の利益のみを追求しているうちは「喜ばれる」ことはありません。
 

利己的な人は「喜ばれるような投げかけをしていない」わけですから、喜びが返ってくることも、「よき仲間」に囲まれることもありません。それが宇宙の法則です。
 

達成目標や努力目標をつくらない。頼まれごとを引き受けて、淡々と生きていく。「あれがしたい、これがしたい」という自我を持たず、他人からの評価や論評にも左右されず、他人からの「頼まれごと」を淡々とこなしていく。
 

その結果、あなたは「喜ばれる存在」となり、ひいては「よき仲間」に囲まれる(=天国度100%)ようになります。人間にとって「自分の存在が喜ばれる」ことこそ、心から嬉しいと思えることなのです。
 
 

「感謝」はすべての存在物を味方につける

日常生活のすべての「もの」「こと」が「感謝」の対象となる

感謝の対象は、「人」だけでなく、「もの」「こと」など、日常生活のすべてです。私たちの目の前にあるものすべてに「魂」が入っていますから、その「魂」を大事に扱うことも、「喜ばれるように生きる」ことにつながっています。
 

たとえばコップを持つときは片手で持つのではなく、もう片方の手を添えるようにする。落とされる心配がなくなった「コップの魂」は「この人に持ってもらってよかった」と喜ぶことでしょう。
 

シアトルマリナーズのイチロー選手は、バットもグローブもスパイクもすべて自分で手入れをしているそうです。試合が終わるたび、道具の汚れを丁寧に落とし、常にキレイにしています。
 

その結果、イチロー選手は「道具を味方にすることができた」のではないでしょうか。相手ピッチャーが投じたボールに対し、時としてバットが勝手に反応してボールをとらえ、はじき返しているようにも見えます。
 

首位打者をとるような選手は、「内野安打」がとても多い。当たり損ないのゴロが野手の正面に飛ばずに塁間に転がり、ヒットになる。これも、道具が味方してくれた結果と考えることができます。
 

2009年3月に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝戦(韓国戦)で、イチロー選手は、日本を優勝に導くタイムリーヒットを放ちました。優勝後のインタビューで、イチロー選手はその打席を振り返り「神が降りてきた」(神が打たせてくれた)と形容。
 

また、日本代表選手の1人も、イチロー選手を「神」にたとえていたのが印象的です。
 

シリーズ中、なかなか調子の上がらなかったイチロー選手は、たびたび「まわりのみんなが自分を支えてくれている」とチームメイトへの「感謝」を口にしていました。
 

チームメイトへの感謝、ファンへの感謝、道具への感謝があの1本のヒットに集約されていたのかもしれません。(ちなみに、イチロー選手の決勝打を「まるでシナリオがあったようだ」と評した野球解説者がいます。
 

これはとてもおもしろい話です。
 

「ヒト」+「感謝」=人間

「感謝」というのは、「ヒト」が「人間」になるための「切り替えスイッチ」です。「喜ばれると嬉しい」という本能に目覚め、「感謝する、感謝される」ことのおもしろさに気がついた「ヒト」が「人間」です。
 

「人間」はこの世の中で、一人で生きているわけではありません。「ありがとう」と言い合いながら生きていくものです。そして「人間」にとって、すべての存在物を味方につけられるオールマイティの方法論が「感謝」なのです。
 

もうひとつの幸せ論
もうひとつの幸せ論
「人生の目的」とは?
年間に約300回の講演の依頼があり、全国を回る小林正観氏。
小林正観氏が、40年の研究の末、たどりついた「幸せの本質論」。

 

今まで人間だけに感謝していましたが、これからいろんな物にも感謝したいと思います。
そして味方になってもらいます。
 



 

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