【魅力のある都道府県ランキング】2013年も「山形県」はうだつの上がらないポジションをウロウロ

By: まほろば自然彩園

47都道府県と全国1000市区町村を対象にした地域ブランド調査2013年の「都道府県魅力度ランキング」で、山形県は今年も微妙な順位の28位だった。

 
「魅力のある都道府県」堂々の1位は今年も北海道、2位 京都、3位 沖縄と並ぶ。東京は4位。
 
なお「日本一魅力のない都道府県」として、絶対王者の座を3年間死守してきた茨城県は、2012年にその座を群馬県に奪われたものの、今回再び返り咲き、圧倒的な王の強さを見せつけた。



 

けっきょくのところ真ん中が一番目立たない

魅力度ランキング(47都道府県 / 市区町村)

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毎年のように、上位でも下位でもない、イマイチうだつの上がらないポジションをウロウロしている山形県。可もなく不可もなく、細々と・・・。こんな調子でこれからも続いていくのだろうか。
 
にしても、北海道強いなぁ~。東京の4位は意外だった。
 

「都道府県」の魅力度ランキング

都道府県の結果で最も魅力度が高かったのは北海道で、前年より1.4点増の65.3点となり、5年連続の1位となった。北海道は市区町村の魅力度ランキングにおいても、2位の函館市のほか、札幌市(3位)、富良野市(5位)、小樽市(6位)などベスト10以内に4市ランクインしており、道内各市の魅力を集約させ、北海道としての魅力を高めている。
 
続いて魅力度が高かったのは京都府で49.1点(前年54.6点)。京都市(1位、53.8点)の点数が京都府を上回っており、京都府の魅力を京都市が引っ張り上げている構造が明らかとなった。3位は沖縄県で44.3点(前年48.4点)。沖縄県は北海道同様に石垣市(10位)、那覇市(12位)など、魅力度の高い市町村を県内に複数抱えている。
 
調査開始以来4年間、上位6位までの順位に変動はなかったが、神奈川県がはじめてベスト5にランクインした。また、福岡県は前年の10位から7位へと順位を上げた。なお、今回の調査にて最下位となったのは茨城県だった。前年、最下位を脱したが、再び最下位となった。魅力度に相関の高い観光意欲度も5年連続最下位となっている。
 
地域ブランド調査2013 都道府県ランキング
調査結果速報(PDFファイル)

 

「市区町村」の魅力度ランキング

今回の調査で1位となったのは京都市で、スコアは53.8点(前年55.6点)。2006年に調査を開始して以来、はじめて京都市が首位に輝いた。また、北海道以外の自治体が1位となったのも初である。
 
2位は前年3位から1つ順位を上げた函館市で、スコアは53.4点(同52.8点)。首位との差は僅か0.4点であった。また、産品購入意欲度では、調査開始以来はじめて1位を獲得している。
 
3位は過去7回の調査中、2009年以外はすべて1位だった札幌市で52.1点。スコアは前年に比べ7.9点下がった。
 
全国188自治体が対象となっている町村では、軽井沢町が36.1点(前年36.8点)で11位が最も順位が高く、次いで屋久島町が35.1点(同40.2点)で13位、箱根町が33.3点(同32.5点)で15位と続く。前年と比べても上位3町の顔ぶれは変わらない。
 
地域ブランド調査2013 上位100市区町村ランキング
調査結果速報(PDFファイル)

 
 

そんな中でも「米沢市」はけっこう頑張ってる

「上位100市区町村ランキング」で69位、「主要な評価項目の上位ランキング(1000市区町村ランキング)」の「食品購入意欲度」項目で5位となっている。

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山形県はおいしい食べ物がたくさんある

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Photo by Facebook:「さくらんぼ県」知事のひとりごと
 
くだもの、蕎麦、酒、お肉、などなど、山形県はおいしい食べ物が数多くある。しかし、おそらく「さくらんぼ」「米沢牛」くらいしか全国に知られてはいないだろう。
 
県知事はじゅうぶん頑張っているように見える。
 
これはあくまで一般人を対象にした魅力調査。
 
知事よりもむしろ、目立ちたがらない気質の民間人が原因かと思われる。目立ちたくない、表に出たくない、謙虚で恥ずかしがり屋。そんな県民性も、PR不足にひと役買っているように思えてならない。
 
地元では変わり者扱いの米沢市が、唯一ランクインしているのをみると、必ずしも「謙虚 = 魅力」とはならないことが分かる。
 
 

山形県はここにいるよ

 
高い山に囲まれてるお陰で、深刻な自然災害がほとんどない。神秘の国、山形県。働き者の国、山形県。私は「おしん」を全作見終わったとき、あまりにも感極まり目頭を熱くした。
 

山形県民なら必須の書籍


日本の特別地域 特別編集61 これでいいのか 山形県[Kindle版]
 
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あなたの知らない山形県の歴史 (歴史新書)
 
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東北地方を縦に分断している奥羽山脈。
その西側の山形県と秋田県は「裏東北」といわれ、東北きっての大都会・仙台を中心にした「表東北」と比べて、「裏」のほうはさすがに地味……。
 
秋田はまだしも山形は周囲の8割強を高い山に囲まれ、今でこそ太平洋側からの横断道が整備されてきたものの、東北の中で隔絶されていた「秘境県」だった。
 
県内は村山、最上、置賜、庄内の4つの地域に分かれているが、出羽山地によって内陸部(村山、最上、置賜)と沿岸部(庄内)が隔絶され、内陸部では盆地ごとに異なる生活圏が形成されている。
 
山形は昔、多くの藩や幕領が複雑に交錯していたから、強烈な地域間対立こそないものの、住民の文化・気質が地域によって違う。
 
それゆえ、小さな地域を強引にひとまとめにしようとした平成の大合併が不調に終わったのも当然といえる。
 
そんな閉鎖と分断の国・山形は、東北の風土特有の貧困に悩まされ続けた。昭和40年代の山形県民の富裕度は全国最低レベルで、多くの出稼ぎ者を生み出し、残された者たちもコツコツと働いた。
 
そうした時代を経て、交通網の発達、再開発、企業誘致、巨大商業施設の建設などで生活レベルは上向いた。
 
今や山形は「豊穣の地」と称されるほど。
 
けど、ホントのところはどーなのよ!?
 
本誌では、保守的な山形の旧社会と伝統的な山形人にスポットを当て、各地の問題点を浮き彫りにし、新旧が混濁する現代の山形社会の深遠に切り込んだ。
 
山形の真実の姿とは何なのか?
これからじっくりと解き明かしていこう。
 
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