安い!体に良い!手軽!そんな楽な美容法を探しているそこのあなた!納豆にポン酢をかけて食べると、納豆をそのまま食べるよりも納豆効果が高まることをご存知ですか?
納豆効果で血がサラサラになり血流が良くなると、女性に嬉しいことが起こります。そう、お肌がとぅるとぅるになるのです!
ちょっと前に納豆のネバネバが注目され、化粧品なんかに使われたりもしましたが、どうせなら外からだけでなく、体の内からもきれいにしたいですよね。
しかも安くてすぐにできるなんて、すばらしいーーー!!お肌を美しくする為の納豆の食べ方、ポイントを以下にまとめました。
納豆を1日2個、ポン酢をかけて食べること
1日2個ポン酢をかけて食べるというところがポイント。
ちなみに筆者が一番好きな納豆は、くめ納豆!!
もともと納豆がそんなに好きでもなかった私が、初めておいしいと感じた納豆です。
ここに麹ポン酢をかけて食べると激うま!
徳川家康も不老不死の秘薬として愛用していた納豆パワー
日本のとてつもない力を秘めた宝、納豆!!徳川家康が不老不死の秘薬として愛用するほど、納豆は昔から体に良いとされてきたそうです。
確かにあの個性的なにほひを放つ豆をじっと見ていると、凄い臭いと共に凄い気も放っているような、そんな気持ちがしてきます。やはり人々に長く愛されるものには、それなりの理由がありますね。
世界一すごい発酵食品、そう言っても決して過言ではない、それこそが納豆なのかもしれません。
血液に血栓がある人がポン酢納豆を食べて、10分位して血液を調べたら、血栓がなくなり、血液がサラサラになっていたという実験があります。大豆でたんぱく質がとれて、血がキレイになり、それによって肌がとてもきれいになる!納豆とは一石何鳥にもなる凄い食品なわけです。
苦手な人も多い納豆だけど、これほど体にいいものなら、我慢してでも食べる価値はありそう。
腸の名医が教える最強健康レシピ
初診4年待ちの名医、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生曰く、腸の中の「善玉菌」を増やすと、腸が活性化し質の良い血液がつくられ全身をめぐり、健康になるといいます。
腸に住む善玉菌くんの正しい育て方
1.仲間を入れよう!「ヨーグルト、漬物、マッコリ」
ヨーグルトなどはそれそのものが善玉菌と同じ
マッコリは発酵させてできる。その過程で発生する酵素が善玉菌を増やす(甘酒やチーズ、味噌なども発酵食品)
2.大好物をあげよう!「たまねぎ、お酢、はちみつ」
善玉菌のエサはオリゴ糖とグルコン酸。たまねぎにはオリゴ糖、お酢にはグルコン酸、はちみつには両方が含まれる。
3.悪玉菌を「納豆菌」でやっつけよう!
悪玉菌は文字通り善玉菌のライバル。納豆菌は悪玉菌を抑制してくれる。
善玉菌を増やす最強健康レシピ「腸健康納豆」
1.納豆1パックにポン酢5ml(グルコン酸)を入れてよく混ぜる。
2.たまねぎ(オリゴ糖)のみじん切り10gを加える(炒めたものでも可)。
3.良く混ぜたら、熱々のご飯の上にチーズ(発酵食品)を10gトッピングして納豆をのせる。腸健康納豆の出来上がり!
via: TBSテレビ:教科書にのせたい!