大抵の病気は生活習慣病、考え方、性格、癖が原因で起きます。そして病気と考え方には密接な関係があるといいます。また、親の考え方やしつけが原因のこともあります。
この記事の「目次」
病気と考え方には密接な繋がりがある
大抵の病気は生活習慣病、考え方、性格、癖が原因で起きます。そして病気と考え方には密接な関係があるといいます。また、親の考え方やしつけが原因のこともあります。
※「因果」について。
病気になる因果というのがあります。因果の場合は当人がパッと思い当たるし、思い当たらなければ因果ではありません。
病気と性格の関係
では、どういう性格の人が、どんな病気になりやすいのでしょう。
偏頭痛
目上の人を嫌う。
自分が嫌っている相手が女性だと→ 頭の右側が痛くなる
相手が男性だと→ 頭の左側が痛くなる
目にできる「ものもらい」や「おでき」など
誰かのことをうっとうしいなと思っている。
うっとうしいなと思っている相手が女性だと→ 右目
相手が男性だと→ 左目
にできる。
腰痛
目下の人のことで腹を立てている。
→ 栄養のバランスとる
肩こり
親兄弟や、身内で争いごとがあったり、嫌ったりする。
→ しばらくの間、距離をとる。
首が痛い
人間関係で気をつかいすぎる。
その相手は、あなたが相手のことを考えているほど、あなたのことを考えていませんよ。夜も、ぐっすり寝ちゃっているんです。それぐらい、ずうずうしい人なんですよ、その相手は(笑)。なのにあなたは、真面目に相手のことを思い続けて苦しんでる。そんなのバカバカしいでしょ? だから、止めましょうね。愚にもつかないことと自分の命、どっちが大切ですか?
※「首こり」は、他人の霊がついていることも・・・。お寺などに行ったとき首がパンパンにこる人なんかはそうかも。「足の関節(腰から下)」が痛い場合は、身内で成仏してない人がいる。
→ バランスのいい食事を摂る。
→ 霊と波長が合ってしまうようなネガティブな考え方をしていないかどうか。
→ 人に「ありがとう」と言われるような生き方をする。
肝臓
愚にもつかないことで腹を立てたり、ウジウジ考える。
肝が悪くなると顔が青くなってくる。
→ 青い野菜を摂る。
→ 血が綺麗になるように青汁を飲むのもよい。
腎臓
怖がり。神経過敏症。
→ 考えすぎはやめる。楽しい事を考える。
糖尿病
人のこと押しのける。突然、自分の話をしだす。補佐しなきゃいけないのにぐっと出てくる。
→ 人の話をよく聞く。自分の我を引込める。
胃
食べ物に感謝しない人。「これが嫌い、あれも嫌い」「こんなマズイもの」など。
→ 食べ物は生きている。命をいただいている。
→ 食べ物には魂(分け御魂)が入っている。
胃下垂
食べ物に感謝しないうえに、人生にハリのない人。
心臓
何でもかんでも心配して、常にビクビクしてる人。
肺
ものすごく悲しく考えてしまう人。
腸
ものごと思いつめて考えてしまう人。
痔
いつも落ち着きがない人 ソワソワしてる人。
高血圧、動脈硬化
頑固か、ぐっと我慢してしまうか、どちらか。
リウマチ
誰かをすごく恨むか、誰かから恨まれている。
親子の不思議。親の因果が子に出る
小児ぜんそく
「子供のころ小児ぜんそくだった」という人は、自分の父母か、祖父母に、人のことを息もつけないほどに怒鳴りつける人がいた。「自分の子供がアトピーだ」という人は、その子供の父母のどちらかが、すごく人を嫌っている。
盲腸
親が悔しい事を我慢すると子供が盲腸に!
湾曲症
父親か社長を嫌っていませんか?
引きこもり・不登校
親が墓参りに行かない。
→ 墓参りに行きだすと子供の引きこもりや不登校が改善されてくることがある。
癌について
癌になる人は、頑固な人か、がんばり屋さんの、どちらか。
我慢ばかりしてる人、外面(そとづら)のいい人も。
『がぎぐげご』の法則
ガンになりやすい人の特徴として、「がぎぐげごの法則」というのがある。
- が 頑張る人
- ぎ 義理堅い人
- ぐ 愚痴っぽい人
- げ 原理原則しか信じない人
- ご ご立派な人
やまいだれに、品物の「品」、「山」と書く。だから昔の人は、いろんな品物を、山ほど食べると「ガン」になるといった。食べないでなるのは「胃癌」。食べ過ぎるとなるのは「腸癌」「肺癌」。
「オレはサッパリしてるのがウリだから」とか、「私は、粘りがないのがウリだから」とか考えて、くだらないことで、粘らないほうがいい。
食道癌
食べ物にうるさい人。
肝臓癌
細かい事ですぐ怒る。すごく気にして考える。頑固で頑張り過ぎる人。
→ 細かい事に腹を立てたり、うじうじ気にしていると命がもちません。その問題は自分の命より大切?