「慣行栽培」「有機栽培」「自然栽培」の違いって、イマイチよくわかりませんよね。
特に「有機栽培」と「自然栽培」は、同じものだと思っている方も少なくないようです。
実はわたしもそうでした。
大きな違いは農薬と肥料
正確にはもっといろいろ規定があるのですが、
細かいところまで書いてしまうと難しくなるので、
今回はかなりざっくりまとめました。
慣行栽培
農薬、化学肥料を使った従来の栽培方法。
有機栽培=[オーガニック:Organic]
「オーガニック」は直訳すると「有機(の)」という意味。
太陽・水・土地・そこにすむ生物など、自然のものを生かした農林水産業や加工方法のことをいう。
日本では通常、農産物をさす。
オーガニックの手法で行われる農業を「有機農業(オーガニックファーミング)」という。
「有機栽培」や「オーガニック農法」などとも呼ばれる。
自然栽培=[ワイルドクラフト:Wild Craft]
自然栽培・自然農法・天然農法などとも言われ、
無農薬・無肥料で農作物を生産する方法。
オーガニックに比べ、
さらに安全で、地球に優しいといわれている。
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