田舎(特に実家)のご飯っておいしく感じませんか?以前ある農家さんから「ウチのご飯がおいしい理由は、そこの水にカラダが慣れているから」だと聞きました。
なるほど、たしかにそれもあるのかもしれませんね。
今回は、先月に実家の山形で食べた「胡瓜(キュウリ)の佃煮」がとっても懐かしくて、めちゃくちゃ美味しかったのでご紹介します。
キュウリの佃煮の作り方
キュウリを5本使った作り方です。
材料
- キュウリ(薄くスライス) 5本
- 塩 大さじ1
- 生姜(千切り) 1/2片分
- 醤油大さじ 2+小さじ1
- 砂糖 大さじ2
- 酢 大さじ1+小さじ2
- 鷹の爪(輪切り) 適量
- 塩昆布(粗みじん切り) 大さじ2
- 白ゴマ 小さじ2
4~7は調味料、8・9はお好みで仕上げに使います。
材料
- キュウリに塩をふり、重しをして一晩おく。
- キュウリから出てきた水をしっかり絞る。
- 鍋に4~7の調味料を入れて沸騰させ、キュウリと生姜の千切りを加える。
- 焦がさないように注意しながら、煮汁がなくなるまで煮る。
- 8・9を加え、冷めたら冷蔵庫で冷やし完成!
保存がきくので、キュウリが大量に余った時など一気に作っておいて、あとは冷凍しとくといいです。辛いのが苦手な方は鷹の爪を入れなくてもOK。お好みで砂糖や塩の量を増減してみたり、みなさんの好きな味を見つけてください\(^o^)/