豆腐や納豆、お味噌汁としてもなじみの深い大豆ですが、たまには豆としての料理もいかがでしょうか。本日は、ご飯のお供に、お酒のお供に、おやつにもぴったりの「大豆のジャコ炒め」です。
この記事の「目次」
大豆のジャコ炒めレシピ
材料
- 乾燥大豆 100g
- ジャコ 適宜
- 片栗粉 適量
- はちみつ 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 酢 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ3
作り方
- 大豆はよく洗って3~4倍量の水に一晩(8時間ほど)浸しておく。
- 1の大豆を水を替えずにそのまま火にかけ3~4分ほど煮立たせる。
- 粗熱が取れるまでそのままにし、粗熱がとれたらざるにあける。
- 3の大豆に片栗粉をまぶす。
- フライパンに油をオリーブオイルを入れて火にかけ、4とジャコを入れる。
- フライパンを時々揺すりながらカリカリになるまでじっくり炒める。
- ボールにはちみつ、醤油、酢を入れてタレを作っておく。
- カリカリに炒めた6を7のタレに入れてからませて完成。
栄養マメ知識
大豆はカルシウム、カリウム、ビタミンB1や食物繊維、イソフラボンなどの栄養素を含みます。
古くから日本人の食文化を支えてきた大豆は、「完全栄養食」と呼ばれるほど豊富な栄養素を含んでいます。