【体験談】食生活はバランスが重要ということを改めて実感しました

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肉ばかりを食べ過ぎていた食生活をやめて、肉を控えめにしてその分を魚を食べて補い、野菜や果物を多く食べることにより腹の調子がすこぶる良くなりました。
最近は食生活について色々と考えており、ようやく結論に達しました。



食生活はバランスが重要

自分が肉ばかりを食べ過ぎてしまっていたように、やはり皆さんそれぞれ好き嫌いがあり、特に何も食生活を意識していないと好きなものばかりを食べがちになってしまう傾向が強いと思います。食べる物が偏ってしまうと栄養バランスも偏り、それにより体にも様々な影響が出てきてしまいます。
 
やはりできる限り栄養バランスを考えた食生活をすることが重要ですね。
 
 

バランスが良い食生活をするためには?

自分で栄養バランスを考えて料理を作って食べれればいいですが、なかなか料理を考える労力や作る労力が大変で現実的には難しそうですね。できるだけ簡単にできそうなことを考えると良さそうです。1日20~30品目を食べるといいと良く聞きますが、現実的には難しいと思うので、一週間単位で考えてみればいいでしょう。一週間単位で同じ食べ物をできるだけ食べないようにすればいいでしょう。例えば外食する場合は毎回食べるメニューを変え、弁当を食べるときは毎回別の弁当を食べ、料理を作るときは毎回調理法を変えるような感じですね。
 
 

同じものを食べ過ぎたときの影響

同じものを食べ過ぎたときの主な影響を下にまとめてみました。
 

肉類を食べ過ぎる

コレステロールや飽和脂肪酸の摂取量が増え、脂質異常症や動脈硬化症の原因になる。
 

魚類を食べ過ぎる

プリン体を多く含む魚を過剰摂取すると、尿酸がたまり結石ができやすくなる。
 

野菜類を食べ過ぎる

野菜に含まれるシュウ酸がカルシウムと亜鉛の吸収を妨げて成長不足やカルシウムと結合して、シュウ酸カルシウム(結石)を作る。また、野菜の摂取量を多くして、肉の摂取量を少なくしすぎると、身体の必須脂肪酸やタンパク質、鉄分が不足し栄養失調や貧血になり、肌荒れや顔色が悪くなったり、髪がパサパサになる。
 

乳製品を食べ過ぎる

リンが多く含まれ、カルシウムと拮抗してカルシウムが欠乏する。また、胃腸の消化吸収力を弱めてしまう。
 
 
食生活はバランスが重要ということがよくわかりました。次の健康診断に向けてバランスの良い食生活を心がけようと思います!